海外ラオスにある小ロットを得意とする縫製工場

CREATIVE BUSINESS CORP., (LAO) LTD.





カオパンサーはお寺に行くので、縫製工場はお休みです。
2017.07.10
 7月8日はカオパンサーでした。カオパンサーとは、日本語で安居(あんご)入りする日のことを言い、この日からラオスのお坊さんたちは、厳しい修行期間に入ります。パンサー(安居)はパーリ語で雨季のことを言い、雨が降って、虫や小動物が道などにでてきたときに踏み殺すことがないように、お寺に篭って修行したことが始まりのようです。

 10月5日がオークパンサーと呼ばれる安居が開ける日になるので、約3ヶ月間、お坊さんたちは、厳しい修行に励むことになります。毎朝の町中を回っての托鉢をなくなりますが、夜にもお経を唱えるなど、お経の回数が増えたりするようです。お坊さん以外の一般の人の中にも、普段はかなりのお酒好きの人も、この3ヶ月は禁酒するという人もいます。また、この安居の期間は、結婚式などの行事は行われません。

 以前紹介した2017年のラオスの祝日・祭日を紹介!!では、縫製工場は2時間遅れで始業することになっていますが、今年は土曜と重なったこともあり、全日お休みとなりました(縫製工場は土曜日も仕事があります)。

(参考)2017年のラオスの祝日・祭日を紹介!!
http://cbclao.readymade.jp/cafe/html/art/00025.html

 この日は、縫製工場の職員も含め、たくさんの人がお寺にお参りにいきます。この日に役所に行っても誰も人がいません。ラジオを聞いても、何とひたらすら音楽が流れ続けています。きっと、DJの人もお寺に行っているのでしょう。

 カオパンサーの朝には、下の写真のようにお坊さん用のご飯のセットを用意する人もいます。ラープと呼ばれる細切れ肉の料理、野菜のスープ、ココナッツのデザート、果物、もち米などがあります。



 また、この日のために特別なお供え物を用意する人もいます。カオパンサーのときには、伝統的には、大きなろうそくまたは、「ク」と呼ばれる日用品のセットをお坊さんにお渡します(オークパンサー(安居明け)の日には、お坊さんに僧衣をお渡します)。「ク」の中には、歯ブラシや電気ポット、時計、石鹸、スポンジ、ござなどいろいろなものが入っていて、この時期は「ク」セットが良く売っています。

 カオパンサー前には、下の写真のような感じで、仏具屋さん以外の、普通のスーパーマーケットでも、特設コーナーが設けられたりします。手前に大きなろうそくがあります。少し見えにくいですが、奥に見るのが「ク」のセットです。


 朝の5時過ぎから、お寺からは大きな音楽が流れ初めますが、7時半くらいから人が集まり始まり、8時半くらいからカオパンサーの法事(?)が始まります。


 下の二人がこのお寺のお坊さんです(写真を撮ったのは法事が終わってからなので、周りにお供えの品がたくさんあります。)


 一番に座っている年配の男性陣がお経を唱え、その後、お坊さんがお経を唱えています。一段落すると托鉢が始まります。外で行なうことが多いですが、この日は雨がふっているため、狭いですが、お堂の中でそれぞれの持ってきたお添え物を、それぞれのお坊さんの托鉢用の入れ物に入れていきます。お金(とっても日本円で20円から30円くらい)、果物、お菓子、花、もち米などをいれていきます。



 この後、再びお経があり、この日のための特別なお供え物(大きなろうそくなど)をお坊さんにお渡します。


 最後に、締めのお経があり、この日の法事が終わります。大体10時前くらいになります。

 終わった後には、ご先祖様などに祈りを捧げます。お墓のある人は自分のお墓に、ない人は木などに花を供え、お清めの水をかけます。



 
 ラオスでは、多くの人が仏教徒であり、上のように仏教に関わるには、たくさんの人がお寺に行き、托鉢をしにいきます。日本に比べると、お寺との距離、お坊さんとの距離がとても近いのがラオスの仏教だったりします。
海外縫製工場前の行商人は大繁盛中です。③
2017.06.26
 海外の縫製工場前に集まる行商人たちを紹介する記事の第三弾です。海外の縫製工場では、いろいろな方が職員目当てに商品を売りに来ています。

(参考)海外縫製工場の行商人は大繁盛中です。
http://cbclao.readymade.jp/cafe/html/art/00049.html

(参考)海外縫製工場の行商人は大繁盛中です。②
http://cbclao.readymade.jp/cafe/html/art/00090.html

 まずは、こんな感じで日用品を売りに来ている人たちです。トラックにたくさん商品を積んで売りにきています。手前がプラスチック製の容器などの日用品を、奥側のトラックには調味料や飲み物などの食料品が売っています。トラック側に旦那さん、手前側に奥さんという形で売っています。



下の女性が売り子さんです。なぜかプラスチック製の容器に混じって、お菓子が売っています。



下の写真のような感じでプラスチック製の容器や橋、包丁などが売っています。プラスチック製の容器はタイ製、包丁は中国製、爪楊枝はベトナム製のようでした。



 上の写真の商品の売上が良いかというと、あまり良くなさそうです。例えば、奥さんが売っていたプラスチック製の容器の中には8,000kip(110円くらい)のものがありました。2,3年前までは、市場では10,000kip(140円くらい)で同じようなもの売っていて、トラックの行商人の方の方が安かったです。しかし、現在、ラオス中に100円ショップならぬ6,000kipショップがいたるところにできて、同じようなものが6,000kipで手に入るようになっています。「6,000kipショップでも同じものが売っているよ。だから、6,000kipに値下げしてよ。」とお願いしてみましたが、 「その値段で売れないよ」との返事が返ってきました。

 また、トラック側ではで、醤油や砂糖、味の素などの調味料、牛乳やジュースなど飲料、ポテトチップスなどのお菓子、石鹸や洗剤などが売っています。



 拡大するとこんな感じです。



 上のトラックで売りに来ている商品も売上があまり良くありませんでした。こちらも値段が、少し高いです。最近は、大型のスーパーマケットなどができています。例えば、6本入りの豆乳は、この店では14,000kip(200円くらい)ですが、スーパーマーケットでは13,000kip(190円ぐらい)で売っています。

 日本でも、小さな個人の商店が、100円ショップやスーパーマーケットなどに価格に対抗できずに潰れていった時期がありましたが、ラオスでは今こういうことが起きようとしています。

 さて、話題は代わり、次は服を売っている方です。衣類を売るのは、もっとも簡単にはじめられる商売の1つということもあり、たくさんのラオス人が、市場の中で、ナイトマーケットなどで衣類を売っています。そんな事情もあり、いろいろな人が衣類を売りに縫製工場前に来ています。



下のような服は、室内着で15000キープ(200円弱ぐらい)です。ラオス人の多くのは、室内では下のようなパジャマというか、室内着をよく来ていたりします。ラオスは、縫製産業が盛んな中国、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、タイに囲まれているせいか、衣類はかなり安く手に入ります。



 最後に野菜を売りに来た方を紹介します。何人かの方が、よく野菜を売りに来て、下の写真が方が一番最近売りに来るようになった方です。野菜を綺麗に並べているだけでなく、やっている野菜も綺麗です。左下の野菜は空芯菜です。ラオス料理で、空芯菜は炒めたり、鍋に入れたりともっともよく食べられる野菜の1つです。


 CBC Laoは小さな縫製工場のなので、上の写真のようにぽつりぽつりと行商人が売りに来てくださる程度ですが、大きな縫製工場の前では、普通の市場顔負けなくらいいろいろな人が、いろいろなものを売りにきています。
日本語をがんばって勉強しているラオス人がいます!!
2017.06.01
 先日、LJセンターという、ラオス国立大学内にある日本とラオスとの交流施設内の日本語教室に参加してきました。縫製工場がラオス国立大学のすぐ近くにあることから、日本語教室に日本人を呼ぶときにはお誘いを受け、ときどき参加させていただいています。

 ※LJセンターの入り口。日本とラオスの様子がうまく描かれています。左側がラオス、右側が日本ですね。


 LJセンター内にはいくつか初級から上級まで日本語教室のクラスがいくつかあるようです。今回は、1年と少し日本語を勉強している人のクラスに参加させていただきました。授業内容は、ラオス料理を日本人に紹介するでした。

 1組目は、ラオスの焼き魚とココナッツのプリンを紹介してくれました。


 2組目は、ラオスの笹団子(カムアン県の名物)と焼きそば、たこ焼きを紹介してくれました。手作りのボードは、表に料理が、裏に材料がかかれているのなど、アイデア満載のチームです。


 3組目は、ルアンパバーンの郷土料理紹介です。薬味のスープ、川海苔、佃煮のような料理を紹介してくれました。ルアンパバーン出身者がいたことから、材料等を細かく説明してくれていました。


 どのグループも準備にはかなりの時間を費やしていたようで、とても分かりやすく、上手に日本語で説明をしてくれました。以前、日本語を勉強して数ヶ月、しかも初めて日本人と交流するというクラスにも参加させていただいたこともあります。当たり前ですが、皆がたどたどしい日本語しか話せませんでした。今回のラオス料理紹介では、それから1年ぐらい勉強を続けている人たちです。彼ら、彼女らの発表は、日本語がとても上手になっていて、ここまで上手に日本語を使って、いろいろなことを説明することができるようになるんだと感心させられました。日本語の発音やアクセントもとても上手になっていました。

 その後、日本人が各グループに入っての会話の時間となりました。私は、1組目のラオスの焼き魚とココナッツのプリンを紹介してくれたチームと一緒に会話を楽しみました。下がその面々です。文学部日本語学科で昼間は勉強している人、観光を勉強している人、ビジネスを勉強している人、高校生とバックグラウンドは様々です。



 彼らが作ったラオス料理紹介資料を資料をみると皆が一生懸命に日本語を勉強しているのがよく分かります。この資料をみながら「あなたはこの焼き魚は好きですか? よく食べますか?」と質問を受けたり、逆に私から「このココナッツのプリンを作ることはできますか?」と聞いてみたりと、紹介してくれた2つの料理からいろいろなラオス料理のこと、ラオスの文化のこと、そして日本のことまで話が広がっていきました。

 
 最後には、記念写真を撮りました。彼ら、彼女らが、日本語をあきらめずに勉強している人たちです。日本人として、とてもうれしいです☆


 このようにラオスでも、日本語に興味をもって勉強しているラオス人がいます。

 ここで思うことは、彼ら、彼女らが日本語の勉強を続け、その成果を活かすためには、、日系企業の力が大いに必要になってくるということです。アニメや漫画を理解するために日本語を勉強する人もいますが、多くの人が日本語のレベルを高いレベルにもっていくときに必要なのはやはり「就職」へのモチベーションです。特に、ラオスでは、英語や中国語、日本語など、語学力があることが高い収入を得るために必要な資格というか、条件となっています。

 でも、この点、日本語は他の言語に負けています。欧米2カ国と日本に留学していた友人が次のように言っていました。

「日本は良い国だし、留学した欧米の国よりも日本のことは好きだよ。でも、日本語を勉強する価値があるかと言ったら別だよ。日本語ができても、就職先がそんなにあるわけでないし、日系企業の給料も良くない。そこが残念なところだよ。」

 ラオスに住む日本人として、この友人が言ってたことは分かっていることですが、やはり直接このように言われると辛いものです。このような現状を少しでも改善され、少しでも多くのラオス人に日本に興味を持ち、勉強してもらえるようにどんどんラオスに日系企業が進出して来てほしいです!! 

 日本語の勉強を通して学ぶことができるのは、日本語という語学だけでなく、日本の文化・歴史・社会であり、その先にあるのは日本への親近感で憧れです。日本が、世界で勝負していく必要があるのであれば、日本に親近感や憧れをもつ人がたくさん必要なはずです。

 最後のなりましたが、一つ嬉しいことに、今日一緒に会話したグループの中にも、はっきりと大学卒業後は、日本企業で働きたいと話してくれた女性がいました☆ 
 
 LJセンターの職員の方、いつも日本語教室に誘っていただきありがとうございます!!
 
海外縫製工場前の行商人は大繁盛中です。②
2017.05.22
 先日の縫製工場前の行商人たちを紹介しましたが、まだまだいろいろな方が縫製工場前に行商に来ているのでその続編ということで紹介します。縫製工場の職員に売りに毎日誰か彼かが来ています。よく来る人も人も、たまにしか来ない人もいます。今日は、どちらかというと、たまにしか来ない人たちを紹介します。

(参考)海外縫製工場前の行商人は大繁盛中です。
 http://cbclao.readymade.jp/cafe/html/art/00049.html

 まずはスクーターで、田んぼで取れた小魚を売りに来ていた方です。養殖ではなく、自然の中で取れた魚は、ラオス人の中でパー・タンマサート(天然の魚)として喜ばれます。ということで、この魚が売りにきたときには、あっという間に人だかりができて、あっという間に売り切れていました。



 小魚はこんな感じです。このような小さな小魚は焼いて食べることもできますが、チェオと呼ばれるラオスのふりかけ(?)作りに使われることも多いです。この小魚を焼いて、すり鉢で潰して、醤油やライム、唐辛子などを加えて味を整えていきます。ラオスの主食であるもち米との相性は抜群です。ラオス人は皆かなりこだわりをもって作っていて、それぞれの家庭に家庭の味があります。



 次もまた、スクーターで売りに来た方です。この方は、バナナと紫芋を挙げたお菓子を売りに来てくれました。小さな袋は1,000kip(14円くらい)です。そして、その小さな袋が12袋で、10,000kip(140円くらい)です。

 

  1人が買ったら、「私も買おうかしら」という感じでしょうか。誰かが買ったら、自分も欲しくなるのは万国共通ですね☆
 

 私も、下の紫芋を12個くらいひと束をまとめて買いました。ラオス人は、バナナの方が好きな人が多いですが、私は紫芋をおすすめします!!


 カオトンとよばれるもち米の料理を売りにきた方もいました。
 

 こんな感じです。日本のちまきのイメージです。このちまきのような料理には、もち米と一緒にバナナを蒸したものと、豚肉と蒸したものがあります。今回売りに来ていたのは、豚肉を蒸したものです。お寺の行事があるときには、このカオトンと呼ばれるちまきのような料理を作り、お坊さんにたべていただくことも多いです。

 
 アイスクリーム屋さんです。自家製のアイスクリームと市販のタイ製のアイスクリームの2種類を売っています。
 
 
 多くの人は、自家製のアイスクリームを選んでいました。味は、ココナッツ味で、甘みは強いですが、さっぱりして、ラオスの35度以上にある気候の中で食べるととても美味しいです。
 

 こんな感じのアイスクリームで、4,000kip(60円くらい)です。この日は暑かったので、本当にたくさんの職員がアイスを買い求めていました。
 

 こんな感じで、いろいろな方が海外の縫製工場にはものを売りにきます。昼休憩に入る時、仕事が終わったときには、一度にたくさんの人がでてくるの行商人たちにとっては、良いビジネス・チャンスのようです。
 

 
ラオスの縫製工場一覧です。②
2017.05.08
 ラオスの縫製工場一覧①からの続きになります。ラオスの縫製工場は、海外の縫製工場、例えばベトナムやミャンマー、カンボジアの縫製工場の影に隠れがちですが、是非ともいろいろな企業の方などに注目してもらえればと思います!! CBC Laoは、小ロット・多品種を得意とする布泉の縫製工場ですが、ラオスには他にも規模や縫製品目の異なるいろいろな縫製工場あります。

※ラオスの縫製工場一覧①
参考URL:http://cbclao.readymade.jp/cafe/html/art/00085.html

※AからDは次の項目になります。
A.電話番号
 ⇒856はラオスの国番号です。
B.従業員数
C. 月間生産数
D. 主に縫製しているもの

26. Ricardo Garment Co,. Ltd.
A. (856 21) 352 736
B. 250人
C. 40,000枚
D. パンツ、ショートパンツ、学校の制服

27. Scavi Laos
A. (856 21) 540 092
B. 650人
C. 250,000枚
D. 下着、ブラジャー

28. Shinawatra Garment Co,. Ltd.
A. (856 21) 540 092
B. 210人
C. 50,000枚
D.ジーンズ

29. Sirivantana International Sole Ltd.
A. (856 21) 812 114
B. 100人
C. 10,000枚
D. Pop-up Book

30. Sakura Garment Lao Sole Co., Ltd.
A. (856 21) 313 032
B. 257人
C. 47,000枚
D. ユニフォーム、シャツ

31. Santei Lao Co., Ltd.
A. (856 21) 540 232
B. 231人
C. 7,200枚
D. 女性用スーツ

32. Santei-Lao Co., Ltd. Ⅱ
A. (856 21) 671 011
B. 320人
C. ? 枚
D. 男性用スーツ

34. Trio Lao Co,. Ltd.
A. (856 21) 632 068
B. 2,165人
C. 150,000枚
D. ユニフォーム、制服

35. Trimax Co,. Ltd.
A. (856 21) 212 089
B. 687人
C. 240,000枚
D. Tシャツ、ポロシャツ

10. International Garments Co,. Ltd.
A. (856 21) 313 540
B. 135人
C. 140,000枚
D. ジャージ、ジャケット

36. Tailon Co., Ltd.
A. (856 21) 812 013
B. 147人
C. 5,000枚
D. ユニフォーム(ワークウエア)

12. Great Lao Garment MFG
A. (856 21) 313 998
B. 453人
C. 23,598枚
D. シャツ

37. VL Garmentl Co., Ltd.
A. (856 21) 312 327
B. 264人
C. 80,000枚
D. ジーンズ

38. Venture International (Lao) Joint Stock Co., Ltd.
A. (856 21) 710 767
B. 900人
C. 12,5000枚
D. ユニフォーム、ワークウエア

39. Vansa Garment Sole Co., Ltd.
A. (856 21) 212 170
B. 86人
C. 45,000枚
D. ポロシャツ

40. Vision Manufacturing Co., Ltd.
A. (856 21) 312 936
B. 100人
C. 30,000枚
D. ショートパンツ、ジャケット、パンツ

41. Eagle's Vision Garment Sole Co. Ltd.
A. (856 21) 621 193
B. 110人
C. 30,000枚
D. ショートパンツ、ジャケット、パンツ

18. Lane Xang Toys Clothing Co., Ltd.
A. (856 20) 9713 1979
B. 80人
C. 150,000枚
D. おもちゃ用の服

42. Viet Thu Garment Co,. Ltd.
A. (856 21) 313 153
B. 351人
C. 30,000枚
D. ショートパンツ、パンツ、シャツ、トラック・スーツ

43. Wonderful Garment MFG Co., Ltd.
A. (856 21) 740 666
B. 75人
C. 60,000枚
D. シャツ

21. Lao Yamaki Sole Co., Ltd.
A. (856 21) 650 496
B. 344人
C. 60,000枚
D. 男性用シャツ

44. Embroidery Solel Co,. Ltd.
A. (856 21) 540 192
B. 52人
C. ? 枚
D. 刺繍

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