ラオス正月のパーティーを皆で楽しみました。
2018.04.23
4月14日から16日のラオス正月前に、ラオス正月のパーティを皆で楽しみました。このラオス正月前のパーティは、ラオスの官公庁、民間企業、学校を問わず、ほぼすべての職場などで行われるパーティで、もちろんCBC Laoでも開催されました。西暦の1月1日の正月よりも、ラオスでも一番暑い時期に訪れるこのラオス正月こそが、ラオス人がお祝いする正月になっています。
CBC Laoでは、このラオス正月のパーティーの日の午前中には、皆で食べる料理を作ったり、大掃除をしたりして過ごしました。
普段はなかなか掃除の行き届かない、高い場所などもしっかり掃除しました。
また、網戸も外して、水洗いします。
並行してお昼ごはんづくりもします。ラオスに特別なお正月料理というのもないということ、また、皆の楽しみはご飯というより、水掛けとダンスということもあり、ご飯はチャーハンに、鶏肉を焼いたもの、魚のみんちを揚げたもの、パパイヤサラダなどとシンプルです。
上のような感じで、大掃除をして、ご飯を準備して、お昼ころからラオス正月のパーティのスタートです。毎年、西暦の年末にくじ引きを行っていますが、去年末は仕事が多くくじ引きをする時間がなかったため、今年はくじ引きを最初にしてラオス正月のパーティが始まりました。
こんな感じで順番にくじを引いていきます。
景品は、砂糖や醤油などの日用品やちょっとした電化製品です。
このくじ引きが終わってから、本格的にラオス正月のパーティです。みんなでご飯を食べて、ビールを飲んで、踊って盛り上がりました。
仲の良いメンバーでおそろいのTシャツで揃えているグループもあります。
このラオス正月のパーティで忘れては行けないのが水掛けとダンスです。
水掛けはこんな感じです。伝統的には、水をかけて前年の悪いものを流すという目的があります。しかし、やはりパーティーとなるとその伝統的な雰囲気を超えて、水をお互いに掛け合って楽しむという部分が大きくなります。それもまた良しですね☆
こんな感じで水掛けをしながら、みんなで踊ったりもします。歌の得意な職員がマイクをもって、歌ったりもしています。
それぞれの国で、地域でさまざまなお正月の過ごし方があります。ラオスの正月は、こんな感じで、一番暑い時期に、皆で水を掛け合って、前年の悪いものを流し新し年の幸福を祈りながら、楽しみます。(この時期のラオスは、35度以上の気温、日によっては40度近くになることもあるので、水を掛け合っても寒いということはまったくなく、むしろとても気持ちよかったりします。)
今年もCBC Laoをよろしくお願いいたします!!
CBC Laoでは、このラオス正月のパーティーの日の午前中には、皆で食べる料理を作ったり、大掃除をしたりして過ごしました。
普段はなかなか掃除の行き届かない、高い場所などもしっかり掃除しました。
また、網戸も外して、水洗いします。
並行してお昼ごはんづくりもします。ラオスに特別なお正月料理というのもないということ、また、皆の楽しみはご飯というより、水掛けとダンスということもあり、ご飯はチャーハンに、鶏肉を焼いたもの、魚のみんちを揚げたもの、パパイヤサラダなどとシンプルです。
上のような感じで、大掃除をして、ご飯を準備して、お昼ころからラオス正月のパーティのスタートです。毎年、西暦の年末にくじ引きを行っていますが、去年末は仕事が多くくじ引きをする時間がなかったため、今年はくじ引きを最初にしてラオス正月のパーティが始まりました。
こんな感じで順番にくじを引いていきます。
景品は、砂糖や醤油などの日用品やちょっとした電化製品です。
このくじ引きが終わってから、本格的にラオス正月のパーティです。みんなでご飯を食べて、ビールを飲んで、踊って盛り上がりました。
仲の良いメンバーでおそろいのTシャツで揃えているグループもあります。
このラオス正月のパーティで忘れては行けないのが水掛けとダンスです。
水掛けはこんな感じです。伝統的には、水をかけて前年の悪いものを流すという目的があります。しかし、やはりパーティーとなるとその伝統的な雰囲気を超えて、水をお互いに掛け合って楽しむという部分が大きくなります。それもまた良しですね☆
こんな感じで水掛けをしながら、みんなで踊ったりもします。歌の得意な職員がマイクをもって、歌ったりもしています。
それぞれの国で、地域でさまざまなお正月の過ごし方があります。ラオスの正月は、こんな感じで、一番暑い時期に、皆で水を掛け合って、前年の悪いものを流し新し年の幸福を祈りながら、楽しみます。(この時期のラオスは、35度以上の気温、日によっては40度近くになることもあるので、水を掛け合っても寒いということはまったくなく、むしろとても気持ちよかったりします。)
今年もCBC Laoをよろしくお願いいたします!!
工場長の家でお食事会がありました。
2017.09.28
先日、タイ人工場長の家で、少人数ですが、みんなでご飯を食べました。料理は、川魚のスープ、川魚を小さく切って味をつけたもの(コイパー)、鶏肉ベースのラオス風そうめん(カオプン)、そしてなぜか焼き芋。
下が川魚のスープです。川魚は、独特の臭みがあり、焼き魚等は苦手な日本人も多いですが、スープにすると臭みもとれ、とても食べやすくなります。
下が川魚を小さく切って味をつけたもの(コイパー)です。夕食等に招待された場合に、出て来る定番料理です。豪華な料理という訳ではありませんが、来客をもてなす場合の定番料理です。
鶏肉ベースのラオス風そうめん(カオプン)のスープです。麺は写真を撮り忘れてしまいました。
ラオス風そうめんは、こんな感じで人一人よそっていきます。
そして、なぜか焼き芋もありました。ラオス料理の中に焼き芋があることは普通ありませんが、炭火で焼いたのでとても美味しかったです。
以上のような料理が揃ったところで、お食事会がスタートです。みんな一斉に、乾杯して始まるというよりは、それぞれの料理をよそって、なんとなく人が集まってきたところでなんとなく始まるのがラオス流です。
ところで、このお食事の目的はというと、工場長が新しく車を買ったので、そのお祝いを兼ねてです。工場長の親戚の方が、中古車を営んでおり、安く良い車を買えたとのことです。ラオスは、まだまだ車は贅沢品ですが、タイではもう贅沢品と言えないくらい、皆が持っていて、中古車市場も充実しているとのことです。
ちなにに下が買った車で、下のように無事故安全を祈っています。日本人の方が、車を神社に持って行って、お祓いをしてもらう感覚に似ています。
私は途中で帰りましたが、皆は夜遅くまでいろいろな話題に盛り上がったようです。
下が川魚のスープです。川魚は、独特の臭みがあり、焼き魚等は苦手な日本人も多いですが、スープにすると臭みもとれ、とても食べやすくなります。
下が川魚を小さく切って味をつけたもの(コイパー)です。夕食等に招待された場合に、出て来る定番料理です。豪華な料理という訳ではありませんが、来客をもてなす場合の定番料理です。
鶏肉ベースのラオス風そうめん(カオプン)のスープです。麺は写真を撮り忘れてしまいました。
ラオス風そうめんは、こんな感じで人一人よそっていきます。
そして、なぜか焼き芋もありました。ラオス料理の中に焼き芋があることは普通ありませんが、炭火で焼いたのでとても美味しかったです。
以上のような料理が揃ったところで、お食事会がスタートです。みんな一斉に、乾杯して始まるというよりは、それぞれの料理をよそって、なんとなく人が集まってきたところでなんとなく始まるのがラオス流です。
ところで、このお食事の目的はというと、工場長が新しく車を買ったので、そのお祝いを兼ねてです。工場長の親戚の方が、中古車を営んでおり、安く良い車を買えたとのことです。ラオスは、まだまだ車は贅沢品ですが、タイではもう贅沢品と言えないくらい、皆が持っていて、中古車市場も充実しているとのことです。
ちなにに下が買った車で、下のように無事故安全を祈っています。日本人の方が、車を神社に持って行って、お祓いをしてもらう感覚に似ています。
私は途中で帰りましたが、皆は夜遅くまでいろいろな話題に盛り上がったようです。
ラオス正月パーティはとっても盛り上がりました!!
2017.04.20
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。4月16日(日)がラオスの元旦で、今年は仏暦で2560年になります。4月14日から16日のかけてのラオス正月期間は、いたるところで正月を祝うパーティが行われていました。
また、CBC Laoでは、正月前休み前の4月12日には、大掃除をして、新年を祝うパーティをしました。ラオスでは、民間企業、政府機関等を問わず、ラオス正月の前にパーティを開くのが普通です。ということで、CBC Laoでも、ラオス正月を迎える前には毎年パーティをしています。
今日は、そんな正月休み前の縫製工場の様子をお伝えします。
まず、大掃除。普段はなかなか掃除のできないところまで細かく掃除をしていきます。
埃がたつので、完全装備?です。気温が30度以上にあるのに、ここまでできるのは凄いです☆
普段はなかなかできい網戸の掃除も。
掃除が一段落したところで、お互いの手首に白い糸を巻き合って、新年が良い年になるように祈ります。ラオス語では、マッ(ト)・ケンといいます。この糸をまくときには、例えば、「悪いものがでいって、お金も入ってきて、健康でいられますように」みたいなお願いごとをしてくれいます。
QCのスタッフが、QCの課長(?)に日頃の感謝の込めて、マッ(ト)・ケンしています。
外では、工場長も、マッ(ト)・ケンしてもらっていました。
工場内でこんな感じで大掃除をしている一方で、一部の職員は外で料理の準備です。料理を外注することもできますが、ここ数年は、自分たちで作っています。自分たちで作ったほうが、美味しい!!
料理のメニューは、炒飯、豚肉のソーセージのサラダ、鶏肉のスープ、パパイヤサラダです。下の写真は炒飯を作っているところです。
パパイヤサラダは、下の写真のように、材料だけ用意しておき、自分たちで作ります。それぞれ味にうるさいので、自分たちで好きな味、好きな辛さにします。
ビールを冷やして置くのも忘れません!! ラオス人にとって、この日の主役は、ご飯ではなくビールです。
こんな感じで工場内の大掃除と工場の外での料理の支度が終わったところで、パーティのスタートです。
最初は、一応、ご飯を食べます。踊ったり、水をかけあったりと騒ぐのは少し我慢です。写真は、白チーム①です。なんとなく、中の良い職員同士で、このパーティに来てくるTシャツの色を揃えてきます。今年は、白のTシャツが多かったです。
白チーム②です。
白チーム③です。
青チームです。
黄色?チームです。
少しご飯を食べた後は、ダンスが始まります。タイ人工場長は、お酒も飲まないのに、ノリノリです☆
そして、ほぼ同時に、水掛けも始まります。最初は、コップに水をくんでで水を少しずつかけるなど、節度があります。
しかし、節度があるのは最初のうちだけです。。。ホースで水を掛け合う職員も出てきます。もういろんなところがべちょちょになってきます。
口紅も登場です。写真にはないですが、ベビークリームもお互いにつけ合います。
そして、椅子の上に立って、歌い始めます。ノリノリですね☆
並行して、ダンスもだんだん盛り上がってきます!!
ラオス人職員たちはとても楽しそうです。
今日のMVPでしょうか。。。。
盛りがってくると、ラオス人は、ビールを本当によく飲む。そして、用意したビール16ケース(1ケース12本入り)が、3時間くらいたちなくなったところでお開きとなりました。
ラオス人にとっては、このパーティが1年の仕事納めとなります。そして、正月休み明けの4月18日が新しい年(仏暦2560年)の仕事初めとなります。日本でも学校等は4月1日から新年度になることが多いので、4月に心新たに新年を迎えるというのは馴染みやすいですね。
CBC Laoは、このラオス正月をきっかけに心新たに、精一杯仕事に精進していきます!! CBC Laoを何卒よろしくお願いいたします。
また、CBC Laoでは、正月前休み前の4月12日には、大掃除をして、新年を祝うパーティをしました。ラオスでは、民間企業、政府機関等を問わず、ラオス正月の前にパーティを開くのが普通です。ということで、CBC Laoでも、ラオス正月を迎える前には毎年パーティをしています。
今日は、そんな正月休み前の縫製工場の様子をお伝えします。
まず、大掃除。普段はなかなか掃除のできないところまで細かく掃除をしていきます。
埃がたつので、完全装備?です。気温が30度以上にあるのに、ここまでできるのは凄いです☆
普段はなかなかできい網戸の掃除も。
掃除が一段落したところで、お互いの手首に白い糸を巻き合って、新年が良い年になるように祈ります。ラオス語では、マッ(ト)・ケンといいます。この糸をまくときには、例えば、「悪いものがでいって、お金も入ってきて、健康でいられますように」みたいなお願いごとをしてくれいます。
QCのスタッフが、QCの課長(?)に日頃の感謝の込めて、マッ(ト)・ケンしています。
外では、工場長も、マッ(ト)・ケンしてもらっていました。
工場内でこんな感じで大掃除をしている一方で、一部の職員は外で料理の準備です。料理を外注することもできますが、ここ数年は、自分たちで作っています。自分たちで作ったほうが、美味しい!!
料理のメニューは、炒飯、豚肉のソーセージのサラダ、鶏肉のスープ、パパイヤサラダです。下の写真は炒飯を作っているところです。
パパイヤサラダは、下の写真のように、材料だけ用意しておき、自分たちで作ります。それぞれ味にうるさいので、自分たちで好きな味、好きな辛さにします。
ビールを冷やして置くのも忘れません!! ラオス人にとって、この日の主役は、ご飯ではなくビールです。
こんな感じで工場内の大掃除と工場の外での料理の支度が終わったところで、パーティのスタートです。
最初は、一応、ご飯を食べます。踊ったり、水をかけあったりと騒ぐのは少し我慢です。写真は、白チーム①です。なんとなく、中の良い職員同士で、このパーティに来てくるTシャツの色を揃えてきます。今年は、白のTシャツが多かったです。
白チーム②です。
白チーム③です。
青チームです。
黄色?チームです。
少しご飯を食べた後は、ダンスが始まります。タイ人工場長は、お酒も飲まないのに、ノリノリです☆
そして、ほぼ同時に、水掛けも始まります。最初は、コップに水をくんでで水を少しずつかけるなど、節度があります。
しかし、節度があるのは最初のうちだけです。。。ホースで水を掛け合う職員も出てきます。もういろんなところがべちょちょになってきます。
口紅も登場です。写真にはないですが、ベビークリームもお互いにつけ合います。
そして、椅子の上に立って、歌い始めます。ノリノリですね☆
並行して、ダンスもだんだん盛り上がってきます!!
ラオス人職員たちはとても楽しそうです。
今日のMVPでしょうか。。。。
盛りがってくると、ラオス人は、ビールを本当によく飲む。そして、用意したビール16ケース(1ケース12本入り)が、3時間くらいたちなくなったところでお開きとなりました。
ラオス人にとっては、このパーティが1年の仕事納めとなります。そして、正月休み明けの4月18日が新しい年(仏暦2560年)の仕事初めとなります。日本でも学校等は4月1日から新年度になることが多いので、4月に心新たに新年を迎えるというのは馴染みやすいですね。
CBC Laoは、このラオス正月をきっかけに心新たに、精一杯仕事に精進していきます!! CBC Laoを何卒よろしくお願いいたします。
ベトナム・中国正月をお祝いしました。
2017.02.02
今年、2017年は、1月28日から2月2日までは、ベトナムと中国の正月(旧暦の正月)です。ベトナム人と中国人にとって、大晦日の前日の1月26日は買い物の日、大晦日である1月27日はお祈りの日、元旦である1月28日は家でゆっくり過ごすし、その後は親戚等を訪ねる日と正月の過ごし方にも決まりがあるようです。また、ラオスには、ベトナム人と中国人がたくさんいるので、この正月の期間は、多くの方が帰省しているので、街の中が少し静かなようが気がします。
このベトナムと中国の正月は、日系の縫製工場であるCBC Laoは特にお祝いすることはなさそうです。しかし、タイ人工場長の旦那さんは、中華系のマレーシア人ということで、タイ人工場長の家で正月のお祝いのパーティーが、先週の日曜日に開催されました。CBC Laoの職員の他に、他の縫製工場の工場長や、工場長の旦那さんが中国に留学していた時の友人などが集まり、とても賑やかな会でした。
料理はというと、工場長の旦那さんは、料理はあまり得意でないということで、工場長の作るタイ料理がメインでした。下の写真は、トムヤンクンのような料理です。
こんな感じで料理を作りました。
私は、中国正月ということで、餃子と、中国料理を代表するデザート(?)である大学芋に味が近いということで芋けんぴを作ってもっていきました。
餃子は、ラオス人の口に合うか心配でしたが、皆さん「美味しい」と食べてくれました。また、予想外だったのは、中国人なら誰でも餃子を作れると思ったいのですが、マレーシアの中国人は、餃子は作れないそうです。でも、工場長の旦那さんは、「中国留学中に食べた味と一緒だ」とおいしく食べてくれました。
芋けんぴは、まあまあという感じでした。普通のさつまいもが市場で見つからなかったので、紫芋バージョンです!!
このベトナムと中国の正月を祝うパーティは、大体夕方5時位に始まったのですが、終わったのは夜の12時くらいだったようです。(私は、9時前くらいに退散しました。)ラオス人は、本当にお酒が強いというか、好きですね☆
こんな風にに、いろいろな国の文化に触れられるのは、海外の縫製工場で働く中での楽しみの1つです。
このベトナムと中国の正月は、日系の縫製工場であるCBC Laoは特にお祝いすることはなさそうです。しかし、タイ人工場長の旦那さんは、中華系のマレーシア人ということで、タイ人工場長の家で正月のお祝いのパーティーが、先週の日曜日に開催されました。CBC Laoの職員の他に、他の縫製工場の工場長や、工場長の旦那さんが中国に留学していた時の友人などが集まり、とても賑やかな会でした。
料理はというと、工場長の旦那さんは、料理はあまり得意でないということで、工場長の作るタイ料理がメインでした。下の写真は、トムヤンクンのような料理です。
こんな感じで料理を作りました。
私は、中国正月ということで、餃子と、中国料理を代表するデザート(?)である大学芋に味が近いということで芋けんぴを作ってもっていきました。
餃子は、ラオス人の口に合うか心配でしたが、皆さん「美味しい」と食べてくれました。また、予想外だったのは、中国人なら誰でも餃子を作れると思ったいのですが、マレーシアの中国人は、餃子は作れないそうです。でも、工場長の旦那さんは、「中国留学中に食べた味と一緒だ」とおいしく食べてくれました。
芋けんぴは、まあまあという感じでした。普通のさつまいもが市場で見つからなかったので、紫芋バージョンです!!
このベトナムと中国の正月を祝うパーティは、大体夕方5時位に始まったのですが、終わったのは夜の12時くらいだったようです。(私は、9時前くらいに退散しました。)ラオス人は、本当にお酒が強いというか、好きですね☆
こんな風にに、いろいろな国の文化に触れられるのは、海外の縫製工場で働く中での楽しみの1つです。
仕事納め。大掃除とくじ引き大会。
2016.12.30
今日、12月30日が、今年の仕事納めでした。来月出荷の商品のオーダーをたくさんいただいていることから、午前中は通常通り仕事、午後から大掃除、くじ引き大会となりました。
大掃除。といっても、今年は掃除時間が少なめだったのですが、いつもなかなかできない細かいところまで丁寧に掃除しまました。
天井の扇風機の埃を落とします。
網戸も取り外して洗いました。
この後、くじ引き大会をして、今年の業務はすべて終了しました。
景品は、炊飯器、電気ポット、アイロン、電気すき焼鍋などの電気製品、豆乳などの食料品などのです。皆さん、当然、電気製品の欲しいのですが、、、 食料品の中には1000バーツ(日本円で3200円くらい)のお札が入っていたりします。
電化製品はこんな感じ。。。
その他の景品と女性職員。
このくじ引は毎年の恒例で、勤務年数が短い順に引いていきます。勤務年数が短い職員は上のその他の景品、勤務年数の長い職員は上の電化製品があたります。
くじびき前の様子はこんな感じです。
こんな感じでクジをひいていきます。
勤務年数が長い職員(6年以上勤務)は、クジを引く前に、皆の前に並び、工場長からの感謝の言葉がありました。写真に写っている職員が、率先していつも丁寧に綺麗な縫製を手がけてくれたり、縫製後の製品を厳しく検品してくれています。また、新しく入ってきた職員に、日本の縫製基準を伝えてくれてもいます。
くじ引きを景品をもって記念撮影。
ビンゴ大会で今年一年も締めくくられましたが、実は、ラオス正月は4月で、この年末年始は「ピーマイ・サコン(世界のお正月)」なんて呼ばれていて、ラオス人たちにとって関心はあまり高くありません。年明けも3日から通常通り業務開始です。
最後になりましが、今年一年大変お世話になりました。また、より一層、丁寧で綺麗な縫製をしていけるよう努めていきますので、2017年もよろしくお願いいたします。
大掃除。といっても、今年は掃除時間が少なめだったのですが、いつもなかなかできない細かいところまで丁寧に掃除しまました。
天井の扇風機の埃を落とします。
網戸も取り外して洗いました。
この後、くじ引き大会をして、今年の業務はすべて終了しました。
景品は、炊飯器、電気ポット、アイロン、電気すき焼鍋などの電気製品、豆乳などの食料品などのです。皆さん、当然、電気製品の欲しいのですが、、、 食料品の中には1000バーツ(日本円で3200円くらい)のお札が入っていたりします。
電化製品はこんな感じ。。。
その他の景品と女性職員。
このくじ引は毎年の恒例で、勤務年数が短い順に引いていきます。勤務年数が短い職員は上のその他の景品、勤務年数の長い職員は上の電化製品があたります。
くじびき前の様子はこんな感じです。
こんな感じでクジをひいていきます。
勤務年数が長い職員(6年以上勤務)は、クジを引く前に、皆の前に並び、工場長からの感謝の言葉がありました。写真に写っている職員が、率先していつも丁寧に綺麗な縫製を手がけてくれたり、縫製後の製品を厳しく検品してくれています。また、新しく入ってきた職員に、日本の縫製基準を伝えてくれてもいます。
くじ引きを景品をもって記念撮影。
ビンゴ大会で今年一年も締めくくられましたが、実は、ラオス正月は4月で、この年末年始は「ピーマイ・サコン(世界のお正月)」なんて呼ばれていて、ラオス人たちにとって関心はあまり高くありません。年明けも3日から通常通り業務開始です。
最後になりましが、今年一年大変お世話になりました。また、より一層、丁寧で綺麗な縫製をしていけるよう努めていきますので、2017年もよろしくお願いいたします。