国勢調査と縫製業
2016.10.31
ラオスで2015年に行われたラオスの国勢調査の結果が、先週、ラオス統計局から発表されたようです。
ラオス国の人口は6,492,228人、うちの縫製工場があるヴィエンチャン特別市の人口は820,940人です。
(※国土の広さは、日本の本州と同じくらいです。)
縫製業と関連のあるところで、工場で働くひとの人数は、123,060人で、就業者の3.5%を占めています。他方で、農林水産業に就業している人数は、250,000796人で、就業者の72%を占めています。
(※75.4%の人々が農地をもっているようです。)
この統計を見てみると、縫製工場に限らず、工場の工員がなかなか集まらないと言われているラオスですが、まだまだ工業発展のポテンシャルはありそうな気がします。
また、高齢者(65歳以上)も4.2%と少なく、10歳から24歳が31.9%を占めており、まだまだ若い人が多く、これから国が大きな発展をしていきそうです。
CBC Laoも縫製業を通して、少しでもラオスの発展に寄与していきます!!
※さらに興味のある方、詳細を知りたい方は、以下のリンクから報告書をご覧ください。
http://www.lsb.gov.la/PDF/PHC-ENG-FNAL-WEB.pdf
ラオス国の人口は6,492,228人、うちの縫製工場があるヴィエンチャン特別市の人口は820,940人です。
(※国土の広さは、日本の本州と同じくらいです。)
縫製業と関連のあるところで、工場で働くひとの人数は、123,060人で、就業者の3.5%を占めています。他方で、農林水産業に就業している人数は、250,000796人で、就業者の72%を占めています。
(※75.4%の人々が農地をもっているようです。)
この統計を見てみると、縫製工場に限らず、工場の工員がなかなか集まらないと言われているラオスですが、まだまだ工業発展のポテンシャルはありそうな気がします。
また、高齢者(65歳以上)も4.2%と少なく、10歳から24歳が31.9%を占めており、まだまだ若い人が多く、これから国が大きな発展をしていきそうです。
CBC Laoも縫製業を通して、少しでもラオスの発展に寄与していきます!!
※さらに興味のある方、詳細を知りたい方は、以下のリンクから報告書をご覧ください。
http://www.lsb.gov.la/PDF/PHC-ENG-FNAL-WEB.pdf
CBC Lao
2016.10.29
こんにちは。
Creative Business Corp., (Lao) Ltd.<以下CBC Lao>は、ラオスのヴィエンチャンにある縫製工場です。
ラオスとヴィエンチャン。聞きなれない人も多いのではないでしょうか。
ラオスとは、東南アジアにある国で、タイ・カンボジア・ベトナム・中国に囲まれた国で人口が約650万人くらいの内陸国です。農業国でかつ仏教国でもあり、ラオスの人々は自然を大切にし、また、穏やかな性格をしています。
(ラオスの地図)
(地図は、旅の友、ZenTechさんのHPからいただきました。)
ヴィエンチャンは、このラオス国の首都で100万人くらいの人々が住んでいます。
一昔前までは、世界でもっとも小さな首都なんて言われていました。
※ここ数年で、びっくりするくらい開発が進んでいますが。。。
そして、このラオス国の首都ヴィエンチャンで縫製工場を約18年やっているのがCBC Laoです。
現在、日系の縫製工場を約10社ほどラオスにありますが、1番最初に進出しています。
得意とする縫製は「小ロット・多品種」。
工員が約100人と小規模の工場ですので、柔軟にアパレル会社さんからの要望等に応えることができます。
(ラオス国内を見ても、他の工場は工員数数百人から1000人以上です。海外の縫製工場は大きいです!!)
もちろん縫製の質も高いです。
人の手による部分が多いのが縫製ですが、創業からかなり年数が経っているので、縫製歴10年以上のベテランの工員が多数います。
創業以来、日本向けの衣類や寝具をずっと縫製してきているので、縫製もとても綺麗で丁寧です!!
Creative Business Corp., (Lao) Ltd.<以下CBC Lao>は、ラオスのヴィエンチャンにある縫製工場です。
ラオスとヴィエンチャン。聞きなれない人も多いのではないでしょうか。
ラオスとは、東南アジアにある国で、タイ・カンボジア・ベトナム・中国に囲まれた国で人口が約650万人くらいの内陸国です。農業国でかつ仏教国でもあり、ラオスの人々は自然を大切にし、また、穏やかな性格をしています。
(ラオスの地図)
(地図は、旅の友、ZenTechさんのHPからいただきました。)
ヴィエンチャンは、このラオス国の首都で100万人くらいの人々が住んでいます。
一昔前までは、世界でもっとも小さな首都なんて言われていました。
※ここ数年で、びっくりするくらい開発が進んでいますが。。。
そして、このラオス国の首都ヴィエンチャンで縫製工場を約18年やっているのがCBC Laoです。
現在、日系の縫製工場を約10社ほどラオスにありますが、1番最初に進出しています。
得意とする縫製は「小ロット・多品種」。
工員が約100人と小規模の工場ですので、柔軟にアパレル会社さんからの要望等に応えることができます。
(ラオス国内を見ても、他の工場は工員数数百人から1000人以上です。海外の縫製工場は大きいです!!)
もちろん縫製の質も高いです。
人の手による部分が多いのが縫製ですが、創業からかなり年数が経っているので、縫製歴10年以上のベテランの工員が多数います。
創業以来、日本向けの衣類や寝具をずっと縫製してきているので、縫製もとても綺麗で丁寧です!!
ブログ始めます。
2016.10.26
ブログ始めます!! 工場のこと、縫製のこと、ラオスのことなどを通して、CBC Laoの魅力等を伝えていきます!!
少しでも縫製に興味ある方、縫製工場を探してい方、ラオスに興味のある方のお役に立てるような内容を発信していきます。
少しでも縫製に興味ある方、縫製工場を探してい方、ラオスに興味のある方のお役に立てるような内容を発信していきます。