海外ラオスにある小ロットを得意とする縫製工場

CREATIVE BUSINESS CORP., (LAO) LTD.





海外縫製工場は輸出企業でもあります。
2016.11.04
 海外の縫製工場は、衣類を縫製する「工場」であると同時に輸出企業でもあります。

 CBC Laoで縫製された商品はすべて日本に向けて輸出されます。
 かなり大雑把にですが、ラオスから日本への船便で輸出する場合に、どのようなことをしているのか紹介します。

1.縫製された商品のインヴォイスとパッキングリスト作成
・インヴォイスとは、請求書のことで、品名と金額などが書かれています。
・パッキングリストには、全部でダンボールがいくつで、どのダンボールには何が何枚入っているかの詳細がかかれています。

2.工場のあるラオス国ヴィエンチャンから、港のあるタイ国バンコクまでのトラックを予約

3.バンコク港から日本の港(東京港・大阪港など)までの船を予約

4.商品を出荷(輸出)

5.船の出港後にBL(船荷証券)を受け取る。
・船荷証券とは、商品との引換証のようなものです。

6.日本のアパレル会社さんにインヴォイス・パッキングリスト・BL(船荷証券)を郵送する。

ここまでが弊社が行なうことになります。その後、アパレル会社さんは、通常、乙仲と呼ばれる貿易会社に6.のインヴォイス・パッキングリスト・BL(船荷証券)を渡し、荷物受取の手続きをすることになります。

 また、ラオス出荷(輸出)後、日本に船が付くまでは大体2週間です。例えば、来週の水曜11月9日に日本へ向け出荷(輸出)した場合には、次のようなスケジュールになります。

11月9日(水) CBC Laoを出荷
11月10日(木】 商品がタイのバンコク港に着く
11月13日(日) 商品を載せた船がバンコク港を出港
11月23日(水) 商品を載せた船が日本(東京港・大阪港)などに着港

 海外の縫製工場と取引をされたことない方にとっては、初めて聞く単語もあり、難しく感じられる部分があるかもしれませんが、一度経験すれば「あ〜、こんなもんか」と思っていただけると思います。

 細かい部分については、また後日、紹介していきます!!
2016.11.04 10:08 | 固定リンク | 輸出入や貿易
布帛とニットって何?
2016.11.02
 縫製工場には、いろいろな種類(?)があります。カジュアルな服を縫う、フォーマルな服を縫う、雑貨やアクセサリーを縫う、掛ふとんカバーやベッドシーツなどの寝具を縫う、自動車などのシートを縫う、テントなどを縫うなど世の中に「縫う」という行程が必要な製品はたくさんあります。

 CBC Laoは上の中で言うと、カジュアルな衣類と寝具を縫う「布泉」の縫製工場になります。

 ※「布帛」。この漢字は「ふはく」と読み、織物という意味です。
  (読める人は少ないと思います。私も、最初、読めませんでした。)

 ここでタイトルの「布帛とニット」について、衣類を縫う縫製工場は大きく布帛とニットを縫う縫製工場に分かれます。それぞれどんなものを縫製するのかというと。。。。

(布泉の縫製工場で縫製する衣類の例)
 ツイルのパンツ・ジャケット、コットンやリネンのシャツ、デニムのパンツ・ジャケット・シャツ

(ニットの縫製工場で縫製する衣類の例)
 Tシャツ、ポロシャツ、トレーナー

 衣類に関わる業界に関わる人は「ニットの縫製工場=Tシャツの縫製工場」と聞いて「???」となったと思います。一般社会では、ニットといえば、ウールやカシミヤのセーターを指すことが多いようのはないでしょうか。しかし、衣類に関わる業界では、「布帛=織り物」に対する対義語として、Tシャツやポロシャツなどを縫う縫製工場のことを、ニットの縫製工場と呼びます。ニットは「編み物」という意味で、Tシャツなどの生地は、編んだ生地で作っているからです。

 「布帛」を縫う場合と、「ニット」を縫う場合は、ミシンなどの道具や設備や生産体制が変わってきます。そのため、縫製工場も「布帛」の縫製工場と「ニット」の縫製工場に分かれているわけです。

 「布泉」のカジュアル衣類または寝具の縫製工場をお探しの方がいらっしゃいましたら、是非CBC Laoまでご連絡ください!!
 
※「布帛」と「ニット」の参考イラスト
(信州中野okajimaさんのブログ<http://okajiman.exblog.jp/13435284/>からいただきました。>
1.布帛


2.ニット
2016.11.02 10:49 | 固定リンク | 縫製のこと
国勢調査と縫製業
2016.10.31
ラオスで2015年に行われたラオスの国勢調査の結果が、先週、ラオス統計局から発表されたようです。

ラオス国の人口は6,492,228人、うちの縫製工場があるヴィエンチャン特別市の人口は820,940人です。
(※国土の広さは、日本の本州と同じくらいです。)

縫製業と関連のあるところで、工場で働くひとの人数は、123,060人で、就業者の3.5%を占めています。他方で、農林水産業に就業している人数は、250,000796人で、就業者の72%を占めています。
(※75.4%の人々が農地をもっているようです。)

この統計を見てみると、縫製工場に限らず、工場の工員がなかなか集まらないと言われているラオスですが、まだまだ工業発展のポテンシャルはありそうな気がします。

また、高齢者(65歳以上)も4.2%と少なく、10歳から24歳が31.9%を占めており、まだまだ若い人が多く、これから国が大きな発展をしていきそうです。

CBC Laoも縫製業を通して、少しでもラオスの発展に寄与していきます!!


※さらに興味のある方、詳細を知りたい方は、以下のリンクから報告書をご覧ください。

http://www.lsb.gov.la/PDF/PHC-ENG-FNAL-WEB.pdf

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