海外ラオスにある小ロットを得意とする縫製工場

CREATIVE BUSINESS CORP., (LAO) LTD.





今日、これから航空便で出荷します。
2017.07.17
 今日は、これから航空便で商品を出荷します。先週の水曜(12日)の夕方に生地が縫製工場に到着し、木曜から裁断・縫製を開始し、土曜日までにQCとパッキングを何とか完了させたので、今日(17日)出荷することができます。今週の21日にデパート等に今日出荷した商品が並ぶそうなので、ラオスに生地が届いてから、日本の百貨店に商品が並ぶまでなんと10日間です!!

 今回はタイ国際航空を使ったので、これからのスケジュール予定は次のようになります。

 7月17日 13:20 ビエンチャン - 7月17日14:25 バンコク
 7月17日 22:10 バンコク - 7月18日 06:20 成田
 
 航空便で出荷すると、次の日の朝には日本に着くので本当に急いでいるときには強い味方です。といっても、やはりネックは、費用が、陸路+船で出荷するのと比べて高いことです。

 今回は300kg台の出荷でした。300kg台だと、運送代は1kgあたり、ラオス・ビエンチャン−成田で3.2USD(360円くらい)前後です。これにエアウエイビルなどの書類作成とラオス側の通関費用などにが1万5千円ぐらいかかります。なので、例えば、360kgのものを輸出すると、ラオスを出荷して、日本に着くまでに、360円×360kg+15,000円=144,600円くらいかかります。
※日本側での荷降ろしの費用・通関費用などは除いています。
※今回の出荷では、時間との兼ね合いからタイ国際航空を使いましたが、エアアジアを使うと運送代は1kgあたり3USDを切るようです。

 同じ商品を、陸路と船便で出すと、ラオス・ビエンチャンからタイ・バンコクまでトラックで運び、コンテナに入れて、船に載せるまでが55,000円強、それにタイ・バンコク港から東京港までの船代が大体1立法メートルあたり5USDなので、およそ360kgだと6万円ぐらいでしょうか。輸送費は、航空便で荷物を出すときには重さ(1kgあたりいくら)が基準、陸路+船便で出すことには容積(1立法メートルあたりいくら)が基準なので、実際のところはそう簡単には比較できませんが、今回出荷した商品で考えれば、空路は、陸路+船便の約2.5倍かかることになります。
※日本側での荷降ろしの費用・通関費用などは除いています。

(参考)ラオスからタイへは混載のトラックで運びます。
http://cbclao.readymade.jp/cafe/html/art/00029.html

 具体的に考えていくと、例えばパンツが20キロのダンボールにパンツが40枚入っていたとすると(今回の出荷は寝具でしたが分かりやすくするためパンツを例にします)、360キロでパンツ720枚になります。航空便で輸送代の144,600円を720枚で割ると、およそ200円になります。同じ条件で陸路+船便で出荷すると1枚あたり85円になるので、やはり航空便はかなり高いです。
※FOBバンコクで出荷する場合には、CBC Laoでバンコク港での船積み費用まで負担します。

 ちなみに陸路+船便では、10立方メートル、衣類で考えると大体100箱で2,000kg(かなり大雑把です)で考えてみると、バンコク港での船積みの費用が55,000円強と船代が50USDぐらいなので、量が多くなるほど、重くなるほど、航空便と陸路+船便の金額の差が大きくなります。この条件では、4,000枚くらい出荷できるので、1枚あたりのラオスから日本の港に着くまでの費用は15円くらいになります。

 海外で縫製するとどうしても日本への輸送時間でデメリットになりがちですが、海外の生地(タイなど)を使って、付加価値の高い商品を縫製する場合には航空便での出荷も可能になってきます。そして、付加価値の高い商品の縫製を得意とするのがCBC Laoです!!

 
2017.07.17 08:00 | 固定リンク | 輸出入や貿易

- CafeNote -