会社案内
ご挨拶
Managing Director 富田 安亮 (Yasusuke Tomita)
Ⅰ なぜラオス？
それは１９年前（1997年）にさかのぼる。タイ経済が著しく成長、1988年に設立した縫製工場は物価上昇、賃金上昇等、インフレの影響を受け、存続に対し危機感が昴まった。その時、思いついたのが、隣国へのリスクヘッヂでした。（タイプラスワン）
私を迎えてくれたラオスは、穴だらけの未舗装の道路、車はポンコツ、高層ビルなどはなく、ゆったりと流れるメコン川と、何の悩みも無いような表情をした明るい人々でした。
テレビはタイチャンネルが入り、言葉はタイ語と似たある程度似てある程度コミュニケーションが取れ、なんの違和感もなく、1998年に縫製工場を設立しました。法改正等の問題等、紆余曲折はありますが、現在に至っております。
Ⅱ 弊社の特徴
弊社は輸出企業で、原材料に係る輸入関税、付加価値税は免除されます。製造製品の品質に関しては、より良い物を作るべく、日々努力しております。会社の規模は小さく（従業員100人）、小ロット、多品種を主に受注・製造しております。